「幸せスイッチ」が入る!+1%の法則 ちょっとのプラスで“なりたい自分”になれる!

軽いタッチで書かれた本ですから、読みやすく、
速読の練習にもってこいです。

p.142
逢えない時間が愛育てるのさ。目をつぶれば君がいる。
この歌を思い浮かべた人は、きっと同年代なのでしょうね。

p.162
自分が第一子であれば、抵抗なく読めるでしょう。
跡継ぎとは考えられない末っ子とかなら、
ちょっとムカつくかもしれません。

p.173
「もし、僕が死を怖れない人間だったら、
何度自殺したかわかりません。」

この文に共感できる人は、どのくらいの割合でしょうか？
私は共感できました。

p.194
少し表現が違いますが、「アクセルとブレーキを同時に踏む」
というたとえは多くの人が使いますね。

これはヒール・アンド・トウのテクニックを指すのでしょうか？
私にはできないのですが、
エンジン回転を落とさずに減速したいときは、
どうしたら良いのでしょう

コーナリングの最後の立ち上がりは、
犠牲にして良いのでしょうか？


「昨日の自分より１％だけ向上すればいい」

毎日１％も向上したら、複利計算すると凄いことになりますが、
たまに１％向上する日があれば良いのでしょうか？

コツコツ努力して、1か月経ったところで
1％向上しているというふうに。

そう思っていたら、P.197で複利計算していました。

それにしても「たった１％」なんて言い方は信じられません。
あなたはどう思いますか？

p.200
この人は何を泡立てているのでしょう？
メレンゲならわかるけど、生クリームなら考えられない。
ボールの底を冷やしてないんじゃない？
そう思った方いませんか？


この本は既に充分頑張っている余力のない人は
読まない方が良いかもしれません。
読む場合は、頑張れと言っている項目は
飛ばすことをお勧めします。

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